皆さんこんにちは!
仲本賢優です!
今回はタイトルにもある通り、僕がバレーボールを始めたきっかけについて書いていきたいと思います!
僕がバレーボールを始めたのは小学校1年生の頃でした。
もともと父と姉がバレーボールをしていて、その姉と同じ「西原東クラブ」というチームに入りました。本来は3年生からしか入れないことを知らず、当時の僕は半ば遊びに行くような感覚で体育館に通っていました。
ただ、その頃に本当にやりたいと思っていたスポーツは「野球」でした。
いとこのお兄ちゃんが野球チームに入っていたり、学童の年上のお兄ちゃんたちがみんな野球をしており、野球というスポーツに非常に興味を持っていました。
当時、親にも何度か「野球がしたいな」と言った記憶があります。
ただ、「送迎も大変だし、お姉ちゃんが小学校を卒業するまではバレーをしよう」と母と約束して、しばらくバレーボールを続けることとなりました。
いよいよ姉の卒業が近づいてきた時、僕は小学3年生でした。
ここでバレー人生で初めての転機が訪れます。それは、、、
【バレー人生初優勝】
その大会は小学校4年生以下が対象の試合で、そんなに大きな大会ではありませんでした。
ですが、もしその大会で優勝していなかったら僕はバレーボールを続けているかわかりません。
正直、翌年も連覇したい気持ちがあったかどうかは覚えていませんが、
「うーん、もう1年続けてみようかな」
と思い、4年生でもバレーを続けることにしました。
翌年、なんと僕たちのチームは同じ大会で連覇を果たしました。
この辺りから、
「バレーボールってめちゃくちゃ面白いじゃん!!」
と、バレーボールに一層のめりこんでいくことになりました。
少しの出来事・タイミングが重なり合ったことでバレーボールを続けることになった小学校時代でしたが、
その一つ一つが今に繋がっているんだな、と改めて感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後、ブログを書いていくうえでリクエスト等ありましたら、InstagramのDMなどに送ってください!
参考にさせていただきます✨
それではまた~🙌