皆さんこんにちは!
仲本賢優です!
今回は題名にもある通り、僕の中学生時代について書いていきたいと思います。
小学校の時の出来事は以前に書いていますので、そちらもぜひ読んでみてください
それでは本題に入っていきたいと思います。
一番印象に残っていることは僕が3年生の夏、全国大会に出場したことです。
今回のブログは主にこのことについて書いていきたいと思います!
まず、全国大会に出場するためには、地区・県・九州大会と勝ち抜いていく必要がありました。
僕たちは無事、地区・県大会を勝ち上がり九州大会へコマを進めました。
目標は
【全国大会出場、上位進出】
だったので、県大会で勝った時から九州で勝ち上がるためにどうしていくかを考えていました。
「絶対に九州大会も勝ち上がるんだ」
この気持ちがチームを一つにし、強者揃いの九州大会へ臨みました。
今まで積み上げてきた自信を胸に初戦に挑みますが、僕達は負けてしまい敗者復活戦に回ることになります。
もう一度チームで団結しよう、と臨んだ敗者復活戦で勝利し、決勝トーナメントへ進出することができました。
ぎりぎりのところから這い上がった勢いをそのままに、僕らは3位という成績で全国大会への切符を獲得。
全国大会に挑んだ僕たちは予選をフルセットで勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントは一発勝負。
対戦相手は鹿児島県の田検中学校でした。
同じ九州で切磋琢磨してきた相手との一戦を前に、僕はとても緊張していました。
「同じ九州勢には何としても負けられない」
という気持ちであまり眠れなかったことを覚えています。
そんな中迎えた翌日の試合。
案の定、第1セット目の入りから緊張で思うようなプレーができていませんでした。
相手の粘り強さも相まって、いつもなら決まっているようなスパイクもなかなか
決めさせて貰えなかったことを覚えています。
結果、僕たちはストレートでの敗戦となってしまいました。
「普段通りのプレーができていたら」
この後悔はその後1か月くらい引きずっていたと思います。
本当に悔しかったですね。。。

こうして幕が閉じると思っていた僕のバレー人生・中学生編ですが、ここでは終わりませんでした。
全日本中学選抜に選出され、日韓戦に出場することになったのです
ここでの出会い、そして経験がその後のバレーボール人生に大きな影響を与えることになります。
その辺の話はまた次のブログで書きたいと思います!
それではまた~